今や国民的アイドルグループに成長した乃木坂46。
そのファンである乃木ヲタはイケメン率が高いという噂があります。
そこで、この記事ではそんな噂を検証すると共に、乃木ヲタの特徴についてもご紹介していきます。
引用：https://www.walkerplus.com/article/136655/image764675.html
もくじ
乃木ヲタはイケメン率が高い？
引用：http://nogizaka46democracy.com/archives/post-14182.html
AKB48グループのイベント会場と乃木坂46のイベント会場、双方に足を運んだことのある方ならば多くの方が感じた事がおありかと存じますが、客層には明確な違いがあります。
AKB48グループのコンサートやイベント会場で、その大半を占めているのは中高年の男性です。
勿論、若い男性や女性もいらっしゃいますが、やはり40代～60代の男性が多いという印象です。
それに比べ、乃木坂46の場合、この比率は逆転し、若い男性や女性が過半を占め、中高年の男性は少数派になります。
その要因となっているのが、AKB48グループと乃木坂46とのイメージの違いにあります。
アイドルに興味ない方であれば、どちらも似たようなものだろうと感じられるかもしれません。
確かに、「歌って踊る」という意味ではどちらも同じですが、これは「白球を追う」という意味において巨人も阪神も似たようなものと言うのと同義です。
野球ファンにとって巨人と阪神が全く別物であるのと同様、アイドルファンにとってAKB48グループと乃木坂46は別物だと言うことです。
乃木坂46はAKB48に比べて「清楚」と言われます。
そのイメージを作っている大きな要因が、MVやグラビアなどで「水着」にならない事。
これが若い男性には好印象に映ります。
かつての肉食男子にとっては、肌の露出は大きければ大きいほどよかったかもしれませんが、現代の草食男子にとって肌を露出しすぎる事は「不快」と感じる要素となります。
次に、「女性目線」です。
年頃の男性にとって、周囲の女性からどう見られるかはとても重要です。
これは今も昔も変わりありません。
その点、乃木坂46は女性ファンも多く、“おしゃれ”なイメージがあります。
その為、若い男性にとっても、乃木坂46ファンであることを公言しやすいのです。
最後に、「文科系のノリ」です。
AKB48グループは「努力は必ず報われる」という言葉や「選抜総選挙」のように、常に己の限界以上の努力を積み重ねていく体育会系のノリがあります。
明るく元気に、仲間と切磋琢磨しながらがむしゃらに上を目指すという姿勢は、それはそれで応援したくなるものの、若い世代の中にはそう言った空気が苦手という方も多くいます。
それに比べ、乃木坂46の場合、勿論努力はしていますが、それぞれが自分のペースで、自分の伸びたい方向に伸びていくような自由さがあります。
そう言った穏やかさも、乃木坂46の特徴の一つです。
これらの特徴によって、乃木坂46には多くの若い男性が集まります。
多くの若い男性が集まれば、それなりにイケメンと呼ばれる人が多くなるのは必然です。
乃木ヲタの特徴
引用：https://twitter.com/Fuqd6OH0PLcjbm2/status/880078797264961536
乃木坂46ファンの中には、乃木ヲタであることを公言していない方も多くいます。
そんな方でも、日常のちょっとした事で乃木ヲタであることがばれてしまうことも。
そこで、乃木ヲタの特徴をいくつかご紹介します。
「46」に過敏に反応する。
コインロッカーや銭湯の下駄箱など、「46番」に拘るなど、46という数字に異常反応する人は乃木ヲタの可能性が高いです。
「紫」が好き。
乃木坂46のイメージカラーである「紫」。
以前はそうでもなかったのに、最近は「紫」が好きだという方、怪しいです。
「舞台やミュージカルなど観劇」によく行くようになった。
乃木坂46の多くのメンバーが舞台で活躍しています。
最近よく劇場に足を運ぶようになった方は乃木ヲタである可能性が高いです。
奈良県の地名に反応する。
奈良県には「生駒」「桜井」「飛鳥」など乃木坂メンバーを連想させる地名が多くあります。
「女性ファッション誌」にやけに詳しい。
多くのレギュラーモデルを輩出している乃木坂46。
推しメンが載っていたがゆえに、思わず女性誌を買ってしまったというファンも多いはず。
「バナナマン」に異様に好意的。
乃木坂46の冠番組において、MCを務めるバナナマンの二人。
「公式お兄ちゃん」とも呼ばれ、乃木坂メンバーとの絆はファンならば誰もが知るところ。
その為、他の番組でバナナマンが出ていると思わず観てしまうと言う方も。
「お兄ちゃん」や「バナナマンさん」と発言する方はまず間違いなく乃木ヲタです。
ドイツの代表的な都市はベルリンではなくデュッセルドルフ、ドイツ語の代表的な単語はグーテンタークではなく、ダンケシェーン。
メンバーの生田絵梨花さんはドイツ・デュッセルドルフ出身。
「ダンケシェーン」は乃木坂46のコンサートではお馴染みの人気曲です。
十二星座を「英語」で言いがち。
こちらも乃木坂46の人気曲「あらかじめ語られるロマンス」に由来。
歌詞の中には、十二星座が英語で登場します。
しかし、何故かアリエスだけはラテン語読みで、「乃木坂7不思議」の一つに数えられることもあります。
上記のような乃木ヲタの特徴に一つでも当て嵌まる方がいらっしゃったら、乃木ヲタの可能性がかなり高いと見てまず間違いありません。
乃木坂好きを公言する有名人
芸能人の中には、乃木坂46のファンであることを公言している方も多くいらっしゃいます。
そこで、そんな有名人を何人かご紹介します。
武井壮
引用：https://talent.thetv.jp/person/1000086278/
陸上の十種競技元日本チャンピオンで、「百獣の王」を目指して活動するタレントの武井壮さん。
橋本奈々未さん推しで、芸能人でありながら関係者枠などコネを用いず、度々落選の憂き目に遭いつつも一般のファンと同じようにイベントやコンサートに申し込み続ける姿勢は多くのファンからも好意的に受け止められています。
古川洋平
引用：http://ngzk46.livedoor.blog/archives/43444803.html
クイズ王の古川洋平さん。
乃木坂46時間TVのクイズ企画で共演した事をきっかけに、熱烈な乃木坂46ファンに。
2期生の堀未央奈さん推しで、コネを用いず、握手券を握りしめて列に並ぶ姿が度々目撃され、その姿は、ファンからも“ヲタクの鑑”と称賛されています。
山田孝之
引用：https://lineblog.me/livepress/archives/11308668.html
俳優の山田孝之さん。
アイドル好きを公言し、地下アイドルを含め、数々の現場に参戦するツワモノです。
乃木坂46のコンサートにも度々足を運び、その感想をInstagramなどで綴っています。
森脇健児
引用：https://geinou-resistance.info/7776.html
TBSのオールスター感謝祭・赤坂ミニマラソンでお馴染みの森脇健児さん。
乃木坂46メンバーの新内眞衣さんがメインパーソナリティーを務める『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0（ZERO）』のヘビーリスナーであることを公言しています。
まとめ
引用：https://style.nikkei.com/article/DGXMZO40602360Z20C19A1000000/
以上、乃木ヲタはイケメン率が高い？特徴は？についてご紹介してきました。
乃木坂46が男性だけでなく、女性からも幅広く受け入れられる事で、アイドル＝ヲタクというイメージを覆したからこそ、多くの若い男性がファンであることを公言し、応援することができ、必然的にイケメン率も高くなるという事がわかりました。
これからさらに活躍の場を広げていくであろう乃木坂46から、ますます目が離せません。
