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乃木坂46でコールの盛り上がる楽曲は？








メンバーもお客さんも一体となって盛り上がる事も、ライブの醍醐味の一つです。
乃木坂46にも、コールで盛り上がる曲がいくつもあります。

そこで、この記事では、乃木坂46においてコールで盛り上がると言えばコレ！と言う曲をご紹介致します。

引用：https://www.iza.ne.jp/kiji/events/photos/171108/evt17110811490012-p1.html

乃木坂46の楽曲数は？

引用：http://48ers.info/I0000678

乃木坂46は2019年9月現在、24枚のシングルと4枚のアルバムを発売しており、その楽曲数は実に199曲に及びます。

その中には、乃木坂46の“清楚で上品”と言うイメージにも繋がる『君の名は希望』のように、思わず聴き入ってしまうような名曲もあれば、レコード大賞にも輝いた『インフルエンサー』のような激しいダンスナンバー、『低体温のキス』のようなロックナンバー、『失恋お掃除人』のようにコミカルな楽曲など、様々なジャンルの楽曲が含まれています。








乃木坂46においてコールが盛り上がる楽曲ベスト10【10位～6位篇】

それでは早速、コールが盛り上がる楽曲ベスト10をご紹介していきます。
まずは、10位から6位の楽曲です。

10位　三番目の風

10位は、乃木坂46の17枚目シングル『インフルエンサー』に収録されている3期生メンバーによる楽曲『三番目の風』です。

疾走感のあるメロディーと3期生の初々しくも爽やかな雰囲気、そして「三番目の風になろう」「今までとは違う向きに吹き抜けろ」「新しい空切り開け」と言った歌詞に込められたメッセージが乃木坂46の未来を予感させる楽曲になっています。

ライブでは、サビの部分で「ヘイ！」とコールすると、自然と気持ちが高ぶってきます。
この楽曲が誕生して約2年、3期生は見事に三番目の風を巻き起こしています。

9位　2度目のキスから

自称“国民の嫁”にして、桜井玲香さんの跡を継いで乃木坂46の2代目キャプテンに就任した秋元真夏さん。
そんな秋元真夏さんを軍団長に、2期生の相楽伊織さん、渡辺みり愛さん、鈴木絢音さんによって結成された真夏さんリスペクト軍団。
その代表曲にして唯一の持ち歌である『2度目のキスから』が9位に登場。

この楽曲は、乃木坂46の楽曲の中でもコールてんこ盛りの曲になっており、なかなか覚えるのは至難の業。
しかし、ライブではスクリーンにコールが表示されますので、ご安心ください。

8位　白米様

乃木坂46一の“自由人”、松村沙友理さんを軍団長に、2期生の伊藤かりんさん、佐々木琴子さん、寺田蘭世さんによって結成されたさゆりんご軍団。
その代表曲でもある『白米様』が8位にランクインです。

こちらも9位の『2度目のキスから』同様、コールてんこ盛りの楽曲となっていますが、同じくライブ中はスクリーンにコールが表示されます。

7位　ジコチューで行こう！

7位には、乃木坂46の21枚目シングル『ジコチューで行こう！』がランクイン。
夏らしい爽やかな楽曲で、センターは乃木坂46の夏女、齋藤飛鳥さんが務めています。

表題曲という事で知名度も高く、コールもほぼオーソドックスなもので構成されているので、まだ乃木坂46の楽曲についてそこまで詳しくないという方でも盛り上がりやすい曲になっています。

6位　そんなバカな

6位には乃木坂46の7枚目シングル『バレッタ』に収録された『そんなバカな』。
まだ加入間もない2期生から堀未央奈さんがセンターに抜擢された事で注目されたシングルですが、表題曲だけでなくカップリングの『そんなバカな』も高い人気を集める楽曲になっています。

ポップでキャッチなメロディーとコメディタッチのMVが話題になりました。
ライブでは堀未央奈さんの変顔も可愛らしいと定番に。
コールも比較的簡単で盛り上がりやすい楽曲です。








乃木坂46においてコールが盛り上がる楽曲ベスト10【5位～1位篇】

続いて、コールが盛り上がる楽曲ベスト10の5位から1位までの楽曲をご紹介していきます。
上位5曲については実際にライブの様子がわかる動画を掲載していますので、併せてご覧ください。

5位　あらかじめ語られるロマンス

5位にランクインしたのは、11枚目シングル『命は美しい』に収録されている『あらかじめ語られるロマンス』です。
この楽曲は、生駒里奈さん、齋藤飛鳥さん、生田絵梨花さん、星野みなみさん、伊藤万理華さん、堀未央奈さんという乃木坂46屈指の人気メンバーが集結したユニット曲で、ライブでも大いに盛り上がります。

歌詞に登場する12星座の名前をメンバーと一緒にコールするのですが、気持ちが高ぶり、叫び過ぎて喉を嗄らすファンも続出します。

4位　ダンケシェーン

4位には8枚目シングル『気づいたら片思い』に収録されている『ダンケシェーン』。
曲名は、センターを務めた生田絵梨花さんがドイツ出身である事から、ドイツ語で「ありがとう」と言う意味の「ダンケシェーン」が用いられています。

物凄くノリの良い楽曲になっており、自然と「乃木坂って楽しい！」と言う気分にさせてくれる名曲。
「あ～りがとう～」と叫んだり、最後に「やっぱ乃木坂だな！」と言うメンバーに「だな！」と返す部分など、乃木坂46のファンになってよかったと思える1曲です。

3位　ハウス！

https://twitter.com/nogi46keyaki/status/1173050168935178240?s=20

3位にランクインしたのは、2枚目シングル『おいでシャンプー』に収録されている『ハウス！』。
乃木坂46の初期を代表する盛り上がりソングで、乃木坂46のライブにおいてはアンコールの楽曲としてよく用いられています。
「好き！好き！俺も！」などライブだからこそ叫べるフレーズによって会場のボルテージを一気に上げていきます。

2位　裸足でSummer

2位には、乃木坂46の15枚目シングル『裸足でSummer』がランクイン。
今や押しも押されもしない乃木坂46の顔となっている齋藤飛鳥さんが初めてセンターを務めた楽曲で、今ではライブの定番曲となっています。

サビで、マフラータオルを掲げたいがためにライブに行くという人もいるほど、高い人気を持つ楽曲です。

1位　ガールズルール

1位は、白石麻衣さんが初めてセンターを務めた乃木坂46の6枚目シングル『ガールズルール』。
乃木坂46のライブになくてはならぬキラーチューンです。
明るく楽しい歌詞とアップテンポなメロディー、ファンは体力のすべてを振り絞って全身全霊で盛り上がります。








まとめ

引用：https://rockinon.com/news/detail/177859

以上、乃木坂46においてコールで盛り上がると言えばコレ！と言う曲を10曲、ご紹介致しました。
残念ながら10曲の中に入りきらなかった曲の中にも『ロマンティックいか焼き』『せっかちなかたつむり』『13日の金曜日』『ロマンスのスタート』など盛り上がる名曲は数知れません。

芸能界随一の美女集団として、そのルックスレベルの高さが注目されがちな乃木坂46ですが、多くのファンを魅了する理由の中には、確実に楽曲の素晴らしさがあります。

まもなく200曲を超える乃木坂46のレパートリー、今後発表される新曲からもますます目が離せません。