最近ジャニーズタレントのスキャンダルが相次いで報道され、活動休止や謹慎処分になるという話題が多くなっていますね。
しかしそんな中、世間を騒がせながらも変わらず活躍し続けるジャニーズがいます。
そう、彼の名は手越祐也さんです。
日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』のレギュラーとして活躍する彼は、なぜ幾度となく週刊誌にスクープされながらも、番組を降板させられずに済んでいるのでしょうか。
ジャニーズきってのスキャンダル王子 手越祐也
NEWSの手越祐也といえば、その奔放なプライベートで度々週刊誌を賑わせてきたスキャンダル王子として有名ですね。
過去にはAKB48の柏木由紀やSKE48の鬼頭桃菜さん、きゃりーぱみゅぱみゅなど、多くの女性との熱愛が報じられてきました。
また、昨年5月には、福岡・博多での金塊強奪事件の容疑者として逮捕された小松崎太郎氏との交友を匂わせる写真も公開され、波紋を呼びました。
引用:facebook.com
さらに最近では、当時19歳の未成年女子を含めて一日中酒を飲むというバスツアーを過去に主催していたとのスキャンダルも。
いくらジャニーズ事務所という後ろ盾があるとはいえ、ここまでスキャンダルが続けば普通はなんらかの処分を受けてもおかしくないはず。
特にレギュラー出演している「世界の果てまでイッテQ」については、これまでも度々降板されられるのではないかとの噂が流れていました。
「手越にはもはや数えきれないほどの女性スキャンダルがあり、日曜ゴールデンタイムの番組としては彼の出演には問題があった。さらに犯罪者と交流があったことさえ明らかになり、これではさすがにシャレにならないと降板は確実視されている状況だ」(番組関係者)
手越祐也のイッテQの降板回避の裏にはある人物の影・・・?
ですが、そんな噂とは裏腹に手越くんがイッテQを降板する気配はありません。
それはいったいなぜでしょうか?
ジャニーズ事務所という後ろ盾ももちろん大きいでしょうが、実はそれ以上に降板回避のキーマンになっているのが、なんと同番組のプロデューサーだというのです。
「その番組プロデューサーは局内きっての人格者として、業界内でも評価の高い人物。『イッテQ!』の持ち味であるファミリー意識の高さも、彼の人柄の反映でしょう。それゆえ彼は、不貞騒動を理由にベッキーを降板させたことを非常に後悔しており、手越については守るという意向を示しているそうです。これには悪童・手越も感激し、『番組のために命を賭ける』と誓ったとさえ言われています」
引用:https://twitter.com/ST_fu_chan318/status/982950679466557440
確かに、イッテQメンバーにはファミリー的な仲の良さを感じますね。
手越祐也とベッキーの明暗の理由は?
しかし、イッテQを降板しない手越くんとは対照的に、人気ミュージシャンとの不倫で世間を騒がせたベッキーは未だ同番組への復帰を果たしていません。
当時「ゲス不倫」として世間から大バッシングを受け芸能活動そのものの休止を余儀なくされたベッキーと、なんらお咎めを受けることのない手越くん。
いったいこの差はなんなのでしょうか。
これはズバリ、世間から見た手越くんとベッキーの元々のイメージの差によるものと言えるでしょう。
手越くんはアイドルという立場でありながら、その奔放なプライベートを包み隠すことなくオープンにしてきました。
そのため、いくら週刊誌にスクープされようと、もはや世間からは「またか」「手越ならしょうがない」くらいの反応で許されてしまうキャラクターが確立できていたのです。
実際にファンですらこのような反応です。
引用:https://twitter.com/p0321_a/status/1006912504214110213
一方のベッキーはというと、デビュー当初から芸能界きっての好感度タレントとして活躍しており、男性との熱愛報道もまったくといっていいほどありませんでした。
そんな彼女だからこそ、いきなりの「ゲス不倫」報道に世間は裏切られたような気持ちになってしまったのでしょう。
まとめ
常に週刊誌を賑わせ、話題に事欠かない自由奔放な性格の手越くん。
その突き抜けっぷりから、もはや何をしても驚かれないポジションを確立してしまったのですね。
ある意味羨ましい・・・
とはいえ、あまりヤンチャが過ぎるといつか痛い目に合ってしまうのではないかと心配です。
プロデューサーの対応に感動し『番組のために命を賭ける』とまで宣言した手越くん。改心した彼の今後の活躍に期待したいですね。