西野七瀬の年収はどのくらい?収入源はどこ?








白石麻衣さんと並び、乃木坂46のWエースと言われていた西野七瀬さん
2018年末に乃木坂46を卒業され、現在は女優として活躍されています。
そんな西野七瀬さんの気になる乃木坂46時代の年収について、調べてみました。

引用:http://news.livedoor.com/article/detail/16153582/

乃木坂46の給料事情

引用:http://extrending.com/?p=11904

乃木坂46の給料については【固定給+歩合制】であると言われており、アイドルとしての収入である固定給とモデルや女優などいわゆる「外仕事」でのギャラを事務所と折半する歩合制によって構成されていると考えられています。

固定給については結成当初は月5万程しかもらえない時期もあったそうですが、人気や知名度が上昇するにつれて徐々に昇給していると言われています。

金額はアンダーメンバーと選抜メンバーとでだいぶ異なり、アンダーの場合は一般のOLさんとほぼ同じ月20万円程度と言われています。
選抜のメンバーの場合は、これが50万~100万程度になり、西野七瀬さんのようなトップレベルの人気を持つメンバーとなると、月に200万程度は貰っていると言われています。

歩合制に関して、乃木坂46の運営とメンバーの取り分がどのように定められているのか明らかにはなっていません。
また、業界の相場というものも幅広く、事務所とタレントの取り分が9:1という事務所もあれば、反対に1:9という事務所もあります。








西野七瀬の収入源【モデル編】

引用:https://instagrammernews.com/detail/1770684791450322221

西野七瀬さんの主な収入源は『モデル』『女優』の二つです。

西野七瀬さんは『non-no』の専属モデルを務めていますが、専属モデルの年間契約料は1000万円~2000万円が相場だとされています。

また、単発で雑誌に掲載される場合、1ページ5000円表紙で10万円~15万円が相場だと言われています。
乃木坂46でもっとも雑誌に掲載されていると言われるのは齋藤飛鳥さん、それに白石麻衣さん、西野七瀬さんが続くと言われています。
掲載回数は明らかにはなっていませんが、日本で年間に発売される雑誌が1万誌あると言われる中で、仮に5%しか掲載されていないと考えても500誌に及びます。
雑誌1冊当たり15ページ程掲載されていると考えれば、500誌×15ページ×5000円=3750万円となります。

表紙に関しても、週3誌掲載されれば年間で150誌になります。
但し、乃木坂46が多く表紙に掲載される漫画誌の場合、タレントのプロモーション費用と言う事で、表紙掲載料が無料になる場合も多いそうです。
そこで、仮に半分が漫画誌だとすると、75誌×10万円=750万円という計算になります。

西野七瀬さんは2018年にフォトブック『わたしのこと』を発売し、累計発行部数20万部を突破する大ヒットになっています。
書籍に関しては印税が発生しますが、これはカメラマン、事務所、タレント本人で分配され、タレント本人には5%程度が支払われると言われています。
『わたしのこと』は定価1600円ですので、定価1600円×20万部×5%=1600万円が西野七瀬さんに支払われたものと考えられます。

勿論、2017年以前に発売された写真集も2018年中に売れたものからは印税が発生しているはずです。
また、モデルとしてファッションショー等に出演した際のギャラは概ね1回5万円程度と言われています。








西野七瀬の収入源【女優編】

引用:https://realsound.jp/movie/2018/01/post-149493.html

西野七瀬さんは乃木坂46在籍中から女優としても活動されています。
2018年には、ドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』で主演を務めています。
ドラマ主演級のギャラは大物であれば1時間ドラマ1話あたり600万円にもなりますが、まだまだ実績の少ない西野七瀬さんであれば、恐らく10万円~30万円程度と考えられます。
30分ドラマである『電影少女』であれば、1回5万程度となるので、全12話で60万円ほどと考えられます。

2018年のCM本数ランキングで、西野七瀬さんは川栄李奈さんや齋藤飛鳥さんと並び、11社で6位タイにランキングしています。
1本あたりのギャラはCM女王になった白石麻衣さんの2000万~2500万には及ばないものの、1000万円~1500万円と言われています。
11社×1000万円=1億1000万になる計算です。

西野七瀬さんはフジテレビ系列のバラエティ番組『ライオンのグータッチ』で2016年からMCを務めています。
大物司会者ともなると、放送1回で数百万ものギャラが発生するMC業ですが、西野七瀬さんの場合は、1回当たり10万~15万程度と言われています。
年50回放送があると考えると、50回×10万=500万円のギャラが年間で発生します。








西野七瀬の年収

引用:https://tr.twipple.jp/y/47/cd/西野七瀬%5B乃木坂46%5Dx当落発表.html

実際の所、西野七瀬さんと運営側の取り分がどのような割合になっているのかが不明であるために西野七瀬さんの年収を断定することはできません。
しかし、概ね相場通りのギャラを得ているとすると、事務所側の取り分が9割だったとしても、8000万~1億円程度の年収は得ていたものと考えられます。

まとめ

引用:https://aucview.aucfan.com/yahoo/g282425977/

以上、西野七瀬さんの年収と収入源についてご紹介いたしました。
2019年に入ってから2クール連続でドラマに出演し、CMも複数本出演している西野七瀬さん。
今後の活躍次第で、更なる年収アップも期待できます。
そんな西野七瀬さんの更なる活躍と年収の行方からますます目が離せません。