乃木坂46のバラエティクイーンとも言われる秋元真夏さん。
“釣り師”と呼ばれ、握手会での人気はグループトップクラスを誇ります。
そこで、この記事ではそんな秋元真夏さんの気になる年収について調べてみました。
引用:https://twitter.com/hashtag/秋元真夏をモデルにしたい
アイドルの給料事情
引用:https://newstopics.jp/url/2062358
今や日本には地下アイドルも含め、1万人以上のアイドルがひしめき、“アイドル戦国時代”と呼ばれています。
しかし、その多くはアイドルの仕事だけでは食べていけず、アルバイトをしながら活動しているという方も多いのが実情です。
今ではアイドル界の頂点に立っていると言っても過言ではない乃木坂46でさえ、デビュー当時は月給が5万円だったと言われるような厳しい時代を経て、今に至っています。
アイドルは基本的に個人事業主なので、その給料についてはサラリーマンとは異なり、一概にルールが決まっているわけではなく、所属する芸能プロダクションとの契約によって大きく変わってきます。
乃木坂46の場合、給料は月々定額が支払われる固定給制と外仕事からのギャラを運営側と折半する歩合制を組み合わせた【固定給+歩合制】だと言われています。
固定給はアンダーで20万~30万程度、選抜で50万~100万程度、白石麻衣さんや齋藤飛鳥さんなどのトップレベルの人気を持つメンバーで200万程度と言われており、選抜常連組で、トップレベルの握手会人気を誇る秋元真夏さんの場合、月給100万~150万程度は貰っているものと考えられています。
秋元真夏の収入源は?
引用:http://nogizaka46.officeblog.jp/archives/8106422.html
固定給分を除くと、秋元真夏さんの主な収入源は、バラエティを中心とした『テレビ番組への出演』です。
テレビ番組のギャラはタレントの持つ潜在視聴率など様々な要素に左右され、大物タレントであれば1回の出演で数百万円ものギャラが発生することがままあります。
秋元真夏さんの場合、まだまだ新人タレントという扱いだと考えられますので、ギャラが高額化しているとは考えづらいものがあります。
新人タレントのバラエティ出演料については、概ね深夜の番組で3万~5万、ゴールデンの番組で10万~20万円が相場だと言われています。
秋元真夏さんの出演番組の内、乃木坂46の関連番組である『乃木坂工事中』や『NOGIBINGO!』シリーズのような、所謂“内仕事”については固定給に含まれるものと考えられますので除外しますと、2018年に秋元真夏さんが出演したテレビ番組は約60本になります。
2時間特番なども多い事から、1本あたりの平均を15万円ほどとすると、バラエティからのギャラは約900万円ということになります。
秋元真夏の年収はどのくらい?
引用:http://nogiviola.livedoor.biz/archives/5426955.html
タレントの収入は所属する事務所との間で、どのような取り分で契約が為されているかによって大きく変わってきます。
秋元真夏さんの場合も、乃木坂46の運営との間で、どのような契約がされているのかが公表されていないため、その年収について断定することはできません。
しかし、バラエティ番組への出演の他、雑誌の掲載料や2017年に発売した写真集『真夏の気圧配置』の2018年売上分からの印税、その他諸々の収入を含めると、秋元真夏さんの年収は凡そ3000万円ほどではないかと推定することが可能です。
まとめ
引用:https://www.cinra.net/news/20190524-sazaesan
以上、秋元真夏さんの年収、収入源についてご紹介いたしました。
2019年に入ってからもバラエティ番組に多く出演し、活躍している秋元真夏さん。
乃木坂46を知らない層にグループの存在をアピールしているという点では、大きくグループに貢献していると言えます。
レギュラー番組や舞台『サザエさん』への出演も発表されるなど、活躍の場を広げ、ますます波に乗る秋元真夏さんであれば、更なる年収アップも期待できそうです。
そんな秋元真夏さんからますます目が離せませんね。