乃木坂46の最新曲『Sing Out!』のセンターを務め、3年連続で“乃木坂46・夏の顔”を務めることになった齋藤飛鳥さん。
その姿を見かけない日はないというほどの活躍ぶりを見せ、もはや押しも押されもせぬ乃木坂46のエースと呼ばれる存在に成長しています。
そこで、この記事ではそんな齋藤飛鳥さんの気になる年収について調べてみました。
引用:https://fashionbox.tkj.jp/archives/38624
乃木坂46の給料事情
引用:http://ipv4.vivi.tv/topics/2016/11/3058/
2年連続でレコード大賞を獲得するなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの乃木坂46。
その給料について公表はされていませんが、【固定給+歩合制】で構成されていると考えられています。
その固定給については、メンバーの中でも差があり、アンダーメンバーで月に20万~30万程度、選抜メンバーで50万~100万程度、白石麻衣さんや卒業した西野七瀬のようなエースと呼ばれるメンバーで200万程度と言われています。
結成当初はアンダーメンバーだった1期生最年少の齋藤飛鳥さんですが、今では完全にエースと呼ばれる存在になっています。
その為、齋藤飛鳥さんの固定給は白石麻衣さんや西野七瀬さんと同等の月200万程度ではないかと考えられています。
齋藤飛鳥の収入源【モデル編】
引用:https://vivre-media.jp/13871
固定給以外の齋藤飛鳥さんの主な収入源は『モデル』と『女優』です。
齋藤飛鳥さんは女性ファッション誌『sweet』の専属モデルを務めていますが、専属モデルの年間契約料は1000万~2000万ほどと言われています。
また、齋藤飛鳥さんはカバーガール大賞2019において、大原優乃さん、浅川梨奈さんに次ぐ総合3位に入りました。
実際に齋藤飛鳥さんが表紙に掲載された回数などは公表されていませんが、150誌~200誌程度と考えられています。
また、表紙以外で掲載されたものを含めると、仮に発売された雑誌の5%程度としたとしても、年間で500誌以上に掲載された計算になります。
雑誌の撮影は1ページ5000円程度というのが相場と考えられており、表紙については10万~15万と言われています。
齋藤飛鳥さんは雑誌掲載料だけでも5000万~8000万円程度は得ている計算になります。
齋藤飛鳥の収入源【女優編】
引用:https://spice.eplus.jp/articles/190882
齋藤飛鳥さんは2018年、映画『あの頃、君を追いかけた』で主演を務めています。
ハリウッドの場合、映画1本のギャラが10億円以上になるケースもありますが、日本の場合は、ベテラン俳優でも1000万~2000万程度です。
齋藤飛鳥さんの場合、初主演映画ですので、300万程度と考えられています。
また、齋藤飛鳥さんはCMにも多く出演しており、2018年には「花王」「明治」「マウスコンピューター」など11社のCMに出演し、CM女王ランキングでは西野七瀬さんや川栄李奈さんと同率の6位にランクインしています。
CM1本あたりのギャラはCM女王にもなった白石麻衣さんの2000万~2500万に比べると安価ですが、1本1000万程と言われています。
齋藤飛鳥の年収
引用:https://www.thenews.ne.jp/detail/395353
乃木坂46のメンバーと運営側との取り分がどうなっているのかが不明なために、齋藤飛鳥さんの年収を断定する事はできません。
しかし、概ね相場通りのギャラを得ているものと想定すれば、少なくとも1億~1億2000万程度の年収は得ていて然るべきものだと考えられます。
サラリーマンからすれば信じられないほどの高額所得者ということになりますが、意外と仕事の単価は安いというのが、齋藤飛鳥さんに限らず、乃木坂46のメンバーに共通している点です。
単価が安くても所得が高額になるというのは、それだけ彼女たちが日々こなしている仕事量が膨大だという証とも言えます。
まとめ
引用:http://hr2050.com/?p=1073
以上、齋藤飛鳥さんの年収、収入源についてご紹介いたしました。
乃木坂46のエースとして、モデルや女優としても活躍する齋藤飛鳥さん。
最近ではバラエティ番組への出演も増えつつあり、彼女の姿を目にする機会も増えています。
これからも、ますます活躍の場を広げながら、坂道を上っていくことが期待されています。そんな齋藤飛鳥さんから、ますます目が離せません。