金スマで中居正広さん達の後ろにいつも座ってる赤服の女性陣は何のためにいるの?
放送を見ていて気になっている人も多いはず。
果たして後ろの女性の意味は?ギャラはいくらもらえるの?調べてみました。
金スマの後ろに座ってる赤服の女性の意味は?
引用:http://sp.starblog.jp/news42/42147.php
当初は大ヒットドラマ「金曜日の妻たちへ」をもじってつけられた番組名「中居正広の金曜日のスマたちへ」でしたが、2016年から「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に変更されたことでも話題になりましたね。
17年以上も続く番組ですが赤いスーツを身にまとったきれいでスレンダーな女性陣がセットよろしく中居正広さんやパネラーの方達のバックに座っている光景はずっと変わらない演出です。
「観るのは女性が大半なのになぜ?」
「脚組んでるのが気になる」
「男性の視聴者をも取り込む気なのでは?」
と後ろの女性陣のことについて、SNSではいろんな意見が飛び交っています。
それだけ赤服の彼女達は気になる存在、てことですね。
そこで赤服の女性陣を座らせている真意をいろいろと検索をかけて調べたのですが、赤服の女性陣の確たる意味は謎でした…。
でも不明のままでは情けないので周辺情報から探ってみることにします。
「金スマ」の公式サイトの番組紹介にはこう書かれています。
”金スマは女性のリフレッシュをめざし、悩み・ストレスを解消する番組です”
(引用:金スマ公式サイトより)
出演者も中居正広さん、アナウンサー以外はほとんど女性ですよね。
コンセプトも「女性の宴」ということで後ろの女性は一般女性の代表、といった立ち位置なのではないかな、と推測しました。
「金スマ」後ろの女性、ギャラはもらえるの?
赤服の女性の意味などは確かな情報が見当たらなかったのですが、赤服の女性は「女100人」のエキストラとして「金スマ」の公式サイトで募集しています。
公式サイトの「募集」をみると郵送でのみですが随時募集受付しているようです。
こんな公に募集していた、なんて知りませんでした…。
観覧希望者募集のようなものでしょうか。
金スマではそれに加えて、中居正広さんはじめ出演者の後ろに写り込むことから、綺麗な女性に来て欲しいという思惑もあって「赤100人」として募集してるのかもしれません。
一般応募を受け付けている一方で、モデル事務所などに所属している人が1回だけ参加したり、中にはレギュラーで出演している女性もいます。
事実お綺麗な女性ばかり…。
スタッフのブログによると、席順もきちんと決まっているのだそうです。
やっぱり綺麗な方が最前列だったり足が映る位置だと美脚な方が選ばれるようですよ。
モデルやタレント志望の女性達であれば、ゴールデンタイムの人気番組に出演してTVに映る絶好の機会ともいえますね。
モデル事務所も所属モデルさんの顔を売り込む機会になるし、もしかしたら一般応募で参加した女性をスカウトもできるよねー、と大人の裏事情を考えちゃいました。
そして気になるギャラはもらえるのでしょうか?
過去に赤服で一度出演したという方のブログなどを見ると数千円だったかな?とのこと。
エキストラなので交通費などもコミコミでしょうからバイト代としては安いほうですよね。
引用:https://twitter.com/tanigawa_maami/status/981133809260290048
「金スマ」後ろの女性は待機時間が長い?
ここまでみてくると、お仕事はどんな流れなのかも気になりますね。
過去に赤服の仕事を経験した女性によると、以下のような流れでお仕事は行われているようです。
後ろの女性のお仕事の流れ
お昼過ぎ 集合、その後赤服に着替え
〜夕方まで待機〜
夕方 スタジオいり
〜出演者入場まで少し待機〜
出演者入場時、拍手で迎える
収録、解散
けっこう時間を取られますね…。
しかも待ち時間が長い!
これで思い出しましたが、大昔(バブルの頃)、番組エキストラをやったことがありました。
確かに待機時間が長くて待つことに疲れたのを覚えています。
ちなみにそのエキストラでは終電がなくなってしまったので、帰りのタクシー代は支払ってくれましたが、出演料はもらえませんでした。
現在は昔よりも厳しいでしょうから、出演料もらえるだけいい方なのかもしれません。
引用:https://twitter.com/yuna_kojyo/status/977311880896114688
まとめ
引用:https://twitter.com/kahunarockinfo/status/926384220456435714
後ろの女性達も長時間待ち時間に当てたり、収録中はずーっと座りっぱなしだったり「ただ座ってればいいだけで楽だな〜」なんて目線はどこかへ行ってしまいました。
後ろの女性達を追ってみると、インストラクターだったり、モデル、レースクィーンだったり自分の夢に向かってがんばっている姿が見えてきて、応援したくなりました。
決して高くはないギャラも、自分の顔を売り込むためなのでしょう。
後ろの女性達、がんばれ!