指原莉乃の年収はどのくらい?推定の給料は?








AKB48総選挙において、前田敦子さんや大島優子さんも成し遂げられなかった前人未到の3連覇を含む4度の女王戴冠を成し遂げた指原莉乃さん

テレビ番組でも見ない日はないというほどの活躍ぶりです。
そこで、この記事ではそんな指原莉乃さんの気になる年収について調べてみました。

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引用:http://kuroshiba0511.com/archives/5719

アイドル界のドン、指原莉乃

2019年4月、HKT48を卒業した指原莉乃さん。
へたれキャラという王道アイドルから外れたキャラで、決して並外れた容姿という訳でもなかった指原莉乃さん。
スキャンダルによって大きな挫折も味わいました。
そんな状況から不死鳥のように復活し、アイドル界の頂点に立ったストーリーは日本のアイドル史に特筆されるべき出来事だったと言えます。

現役のアイドルこそ退きましたが、アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)や「≠ME」(ノットイコールミー)のプロデューサーを務める傍ら、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(通称:TIF)のチェアマンを務めるなど、アイドル戦国時代のドンとも呼ばれ、業界に大きな影響力を持つ存在と一目置かれています。








指原莉乃の給料事情

引用:https://www.otonano-kyousei.com/entry/2018/08/29/053624

指原莉乃さんが所属している芸能事務所は、関東における老舗お笑いタレント事務所として有名な太田プロダクションです。
1980年代にはビートたけしさんらが所属し、「泣く子も黙る太田プロ」と言われていました。

2000年代後半以降、前田敦子さんや大島優子さんらAKB48の有力メンバーが所属する例が増え、2代目総監督・横山由依さんや2018年のブレイクタレント1位になったNGT48・中井りかさんなども所属しています。

太田プロの給料はかつて月給制だったそう。
しかし、現在は歩合制に変わっています。
タレントの収入を大きく左右するのが、ギャラの取り分です。
これは、所属する事務所によって大きく異なり、例えば吉本興業の場合、事務所の取り分が9割で、タレント本人は1割、逆にエイベックスの場合は事務所の取り分が1割で、タレント本人は9割と言われています。
例え同じギャラを貰える仕事をしても、事務所によってタレントの収入には最大9倍もの差が生まれることになります。

指原莉乃さんが所属する太田プロの場合は、事務所の取り分が4割、タレント本人の取り分が6割だと言われています。








指原莉乃の推定年収

太田プロには、基本的に報酬は社長から現金を手渡しされるという習慣があると言われています。
しかし、事務所の稼ぎ頭とされる人は銀行振込で支払われるそうで、現在、振込で支払われているのは、土田晃之さん、有吉弘行さん、そして指原莉乃さんの3人だけだそうです。

そんな指原莉乃さんの年収を推定するために、主な収入源ごとに見ていきます。
指原莉乃さんの主な収入源は、【作詞家としての印税】・【CM】・【テレビ番組】などです。

作詞家としての印税

「=LOVE」や「≠ME」のプロデューサーを務める指原莉乃さんは、楽曲の作詞を手掛けています。
作詞の印税は概ね1.5%程度が相場です。

「≠ME」はまだデビュー前ですが、「=LOVE」はこれまでに5枚のシングルを発売しており、累計で約37万枚の売り上げがあります。
計算すると、\1500×37万枚×1.5%=832万5000円の印税収入になります。
「=LOVE」は徐々に人気・知名度が上昇し、CDの売り上げ枚数も増加しています。
この先、「≠ME」もデビューすることを考えると、指原莉乃さんの印税収入は年々増加していく事が見込まれます。
また、印税はCDの売上だけでなくカラオケで歌われる度にも発生しますので、ヒット曲を出せれば長期的な収入源にもなります。

CM

指原莉乃さんは花王「リーゼまとめ髪フォーム」や日本コカ・コーラ「からだすこやか茶W」、ライフプラザホールディングス「ほけんの窓口」などのCMに出演しています。

起用数は乃木坂46ら坂道グループの台頭によって減少しつつあり、2012年度には16社だったものが、現在は5社程度になっています。

起用数は減少していますが、CM1本あたりのギャラについては、2012年度よりも大きく上昇しています。
指原莉乃さんのギャラは白石麻衣さんの2200万円を上回る2400万程度とされていますので、CMからの収入は約1億円程度と考えられます。

テレビ番組

指原莉乃さんは現在9本のレギュラー番組を持ち、2018年度は年間245本のテレビ番組に出演しています。
テレビ番組のギャラについては、大物になると1本300万円という例もありますが、指原莉乃さんクラスのタレントであれば1本50万程度が相場とされています。

計算すると1億2250万程度のギャラになりますが、冠番組等の場合、ギャラが上乗せされる事も多いので、安く見積もっても1億5000万程度は貰っていると考えられます。

これら主な収入源だけでなく、他にも雑誌など様々な収入源が考えられる事を考慮すると、事務所の取り分を除いて1億5000万~2億円程度の年収があるものと推定することが可能です。

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まとめ

引用:https://entamenext.com/articles/detail/2244

以上、指原莉乃さんの気になる年収についてご紹介いたしました。

推定1億5000万~2億円の年収を稼いでいる指原莉乃さん。
HKT48を卒業し、これまであまりテレビの仕事ができなかった土日にも仕事を入れられるようになったと語っています。
これからますます活躍の幅を広げていくであろう指原莉乃さんから今後も目が離せません。