生田絵梨花の年収はどのくらい?主な収入源は?








歌にピアノにミュージカルにと大活躍の乃木坂46・生田絵梨花さん
テレビ番組で、1日密着取材が行われるほど、多忙な毎日を送っています。

それだけ忙しいとさぞかし懐も潤うのではないかと考えてしまうのもまた人間の性。
そこで、この記事では生田絵梨花さんの年収について調べてみました。

引用:https://nogirogu.com/2019/01/05/ikuchan/

乃木坂46の給料事情

引用:https://tower.jp/article/feature_item/2019/04/01/0702

まず、乃木坂46の給料システムについてですが、結成当初は固定給のみだったものの、知名度が上がって、モデルや女優など乃木坂46以外の所謂“外仕事”が増えたことによって歩合給も取り入れられ、現在では【固定給+歩合給】だと言われています。

固定給については、アンダーか選抜でだいぶ異なり、アンダーの場合で月20万~30万程度、選抜で50万~100万程度と言われ、白石麻衣さんや西野七瀬さんのようなトップクラスの人気を持つメンバーで月200万程度と言われています。

生田絵梨花さんの給料についても、白石麻衣さんや西野七瀬さんとかなり近い金額を貰っているのではないかと考えられており、月に150万~180万程度ではないかと言われています。








生田絵梨花の年収や収入源は?

引用:https://cake.jp/article/40805/

乃木坂46と言うと多くの専属モデルを輩出している印象で、乃木坂46の外仕事の代表格とも言える存在です。
しかし、生田絵梨花は勿論、雑誌にグラビアが掲載される事はままありますが、専属モデルになっているわけではありません。

そんな生田絵梨花さんの主な収入源は『ミュージカル』です。

子供の頃に『アニー』を観劇してから将来はミュージカル女優になる事を夢見てきた生田絵梨花さん。

2014年に『虹のプレリュード』で本格的にミュージカルの主演を務めると、2015年には『リボンの騎士』に出演。
2017年以降、『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』などの名作に相次いで出演し、第8回岩谷時子賞・奨励賞、第44回菊田一夫演劇賞を受賞するなど現在では将来のミュージカル界を背負って立つと期待されています。
その人気は凄まじく、2020年3月まで出演予定が決まっている状況です。

ミュージカルの出演料について、大物の場合1か月の公演で数千万円貰うという場合もあるようですが、通常はそこまで高くはなく、主演クラスでも1回の公演で20万~30万円ほどが相場だと言われています。

また、稽古中はギャラが発生しませんので、ミュージカルだけで生活するのは厳しいと言われている世界です。

生田絵梨花さんの場合、公演1回のギャラが20万円だとすると、2018年に出演した『モーツァルト!』で16回公演に出ていますので、320万円の収入があった計算になります。








生田絵梨花の年収

引用:https://mdpr.jp/news/detail/1823485

雑誌取材やテレビ番組への出演などもこなし、多忙な毎日を送っている生田絵梨花さん。
その年収は推定で8000万円~1億円と言われ、乃木坂46の3番手につけています。

但し、2018年のミュージカル出演数が『モーツァルト』1本だったのに対し、2019年には『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』『キレイ~神様と待ち合わせした女~』と3本の出演が決まっています。

稽古も合わせると、1本の出演で2~3か月のスケジュールは埋まってしまうと言われるミュージカル界において、年に3本も出演するのは異例の事なのだそうです。

また、2019年1月に発売した写真集『インターミッション』は27.5万部を売り上げて、2019年上半期の写真集ランキング1位になっています。

その為、2019年の収入はさらに多額になる事が予想されています。
と、同時にこれほど多忙なスケジュールを乃木坂46に在籍したままこなすことが可能なのかという懸念から、2019年中にも乃木坂46を卒業してしまうのではないかと心配するファンも多くいます。








まとめ

引用:https://twitter.com/erika_newyork

以上、生田絵梨花さんの年収と収入源についてご紹介いたしました。
歌、ピアノ、ミュージカルからバラエティに至るまで、あらゆる分野で才能を見せる生田絵梨花さん。
今後ますます活躍の場を広げていくものと期待されています。
そんな生田絵梨花さんからますます目が離せません。