相棒のキャストで活躍をする脇役が渋い!








2002年から現在まで続いている連続ドラマ「相棒」。

毎年シーズンが新しくなる
超人気刑事ドラマになります!

水谷豊さんが演じる杉下右京が
相棒と共に事件を解決していくスリルは
見ているこっちもハラハラドキドキしてしまいますね。

そんな相棒に出演をしてきたキャストの
脇役に注目をして今回は記事をまとめました。

 

脇役の意味とは??

 

まず初めに脇役の定義から見ていきましょう〜

 

 

脇役(わきやく)とは、映画・テレビドラマ・舞台演劇などに登場する役の中で、主役以外の総称。

脇役にも様々なタイプがあり、主役やそれ以外の主要な登場人物を継続的に助演する役もあれば、連続ドラマなどで特定の回だけ登場したり不定期に登場する役、映画などで1シーンのみ登場する役、ストーリーへの関与は少ないがセミレギュラーやレギュラーとして一定以上の頻度で登場する役などもある。

大物俳優が脇役を演じる場合には、脇役とは呼ばずにゲスト出演と言い換えることがある。ただし、1回きりの非常時出演者全員をまとめてゲスト出演という言い方にすることもあるので、大物ゲストの場合は特別に、スペシャルゲストや特別出演・友情出演などと言い換えることもある。

 

なるほどなるほど。

 

脇役の中にも、準レギュラーかレギュラーとして活躍する人もいるんですね!

また大物俳優はゲスト出演と呼ばれるとも書いてあります。

確かに大物俳優を脇役って呼ぶのも失礼な気がしますね。

 

では今回は今までの相棒に出てきた人物の中で
1回きりの人物は除き、レギュラーや準レギュラーとして活躍してきた
有名な方たちをまとめていきたいと思います。

 








相棒の脇役!男性まとめ

 

川原和久:伊丹憲一(巡査部長。『トリオ・ザ・捜一』のリーダー格)

 

脇役中の脇役ですね!

相棒シリーズでは欠かせない存在の伊丹憲一です。

 

亀山薫とは捜一時代からのライバルで、
お互い、会う度電話する度鉢合わせる度に憎まれ口を叩き合う間柄。

 

特命係に対しては好印象は抱いておらず、
「勝手に」動くことをいつも疎ましく思っています。

 

特命係の亀山~!

 

が口癖であなたもこのフレーズには聞き覚えがあるのでは?

 

これに対して亀山薫が「特命係は余計だっつってんだろ!」
と返すのがいつもの定番ですね。

 

山中崇史:芹沢慶二(警視庁刑事部捜査一課員トリオ・ザ・捜一』の一番下っ端)

 

軽口を叩いて伊丹に頭を叩かれるのは最早定番のお決まりの芹沢慶二。

 

亀山薫のことを「亀山先輩」と呼び慕い、
特命係に言いくるめられて、情報を流してしまうことも多々あり。

 

納得いかないことがあると極まれに特命係の力を頼ることもあり
厚い部分を見せる時があります!

 

大谷亮介:三浦信輔(階級は巡査部長『トリオ・ザ・捜一』の中では一番の年長者)

 

特命係が動く事を疎ましく思っているが、
『トリオ・ザ・捜一』の中では比較的穏健な性格の持ち主です。

 

薫と伊丹がぶつかり合っている場をとりなすなど、トリオの良心的存在。

 

陰では特命係を信頼しています。

 

六角精児:米沢守 (警視庁刑事部鑑識課員。階級は巡査部長)

 

優秀な鑑識で、特命係の強い味方ですよね。

 

米沢守がいなければ、右京さんの推理も進まないってほど
相棒では重要な脇役ですね!

 

巡査部長の為か、時には他の鑑識課員を率いるリーダーとなっている場面もあります。

 

山西淳:角田六郎(警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策五課の課長)

 

意外かもしれませんが山西淳は
階級は右京さんより一ランク上の警視です。

 

自身が担当する薬物や銃関係の事件捜査の際は
容疑者に対して容赦なく大声で怒鳴りつけるなど厳しい一面を見せることもあります。

 








相棒の脇役!女性まとめ

鈴木杏樹:月本幸子 (2代目「花の里」の女将)

 

右京さんが 月本幸子に
「花の里」を紹介し「花の里」二代目の女将となりました。

 

右京さんの事を心底信頼しており、
恋慕にも近い憧れを抱いているおります。

 

月本幸子は、和服がとても似合っていますね〜

 

真飛聖:笛吹悦子(日本国際航空(NIA)の客室乗務員)

 

笛吹悦子は甲斐享の年上の恋人で、気風の良い姉御肌然とした女性です。

 

職業上、航空会社絡みの事件で登場することも多く、
特命係に事件解決のための重要な情報を提供したこともあります。

 

高樹沙耶:宮部 たまき(初代「花の里」の女将)

 

小料理屋「花の里」の女将。

基本的に事件には首を突っ込まないですが
ふとした時に店で漏らす一言が右京さんに重要な手が掛かり与えます。

 

常に和服姿で、誰にでも分け隔てなく接する物腰の柔らかい女性で
まさに理想の女将さんという感じでしたね〜

 

鈴木砂羽:奥寺美和子(亀山薫の妻)

 

奥寺美和子と言えば、亀山薫の妻で、帝都新聞の記者です。

 

亀山薫の妻としての役割だけでなく、
新聞記者としても重要な役割を担ったりする

相棒での主要人物の一人ですね。

 

オススメ関連記事はこちら








まとめ

今回はドラマ相棒のキャストで脇役に関してまとめさせていただきました。

脇役の彼らが相棒の作品に深みを与えていることは、言うまでもありませんね!

また、さらに気になる脇役の方がいたら随時更新をしていきたいと思います。

それでは今回はこれで以上とさせて頂きます。

ここまで閲覧していただきありがとうございました!

Justin