日本の錦織圭選手の活躍がよく取り上げられる男子テニスですが、なかなかのイケメン選手が数多く見られます。
今回はそんな男子テニスのイケメン選手を挙げていこうと思います。一個人の独断ではありますが、世界各国のイケメン選手を見つけていきます。一応、現在最新の世界ランキング50位の中から国別に10名ほど取り上げていきます。
もくじ
スイスのフェデラー選手
引用元:
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/grandslam/us/20170901_0026482.php
まずはランキング上位の有名選手から上げていきます。男子テニス界のビック4の一人、フェデラー選手です。38歳とベテランの域ですが現在もランキング4位で、その実力は今も健在です。長く世界のトップに君臨し続けた証として第一位最長在位実績を持ち、ツアー優勝回数も100の大台が迫っています。ヨーロッパ特有の甘いマスクをしていらっしゃいますが、生ける伝説としてまだまだ活躍するでしょう。
オーストリアのティエム選手
引用元:
http://www.livetennis.com/category/tournaments/dominic-thiem-vs-ilya-ivashka-french-open-preview-and-live-stream-20180527-0013/
続いては、ランキング4位のティエム選手です。ビック4のナダル選手の後継者との呼び名の高い、クレーコートを得意としたプレースタイルで、これまでにツアー通算11勝をしています。面長の顔に短髪とさわやか系ですが、230キロを超えるサーブを得意とし、クレーコートで優位に立つスピンショットが特徴です。ビック4を脅かす存在として、次世代No.1の実力の持ち主です。
日本の錦織圭選手
引用元:
http://www.zimbio.com/pictures/VrhUBLQNbiD/Swiss+Indoors+Basel+Day+Seven/z-uMEQaT_Z_/Kei+Nishikori
日本の錦織選手も挙げておきましょう。なかなかのイケメン部類に入ると思います。東京オリンピックでのメダル獲得も期待されています。2年前におった怪我からも復活し、世界ランキングも7位まで戻ってきました。持ち前の粘り強いテニスに磨きをかけつつ、課題である「試合を短くする」取り組みが実を結べば、更なる高みを目指せるでしょう。
アメリカのイスナー選手
引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2017/0028230.php
次はベテランの長身、イスナー選手です。身長208cm、体重108kgと規格外のサイズをフルに生かしたテニスで、遅咲きのベテランですが強さを堅持しています。ビックサーバーを代表する選手として、ランキングも14位に位置しています。精悍な顔つきをしておりますし、高身長好きには気になるところではないでしょうか。
アルゼンチンのデルポトロ選手
引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/atp/2019/0037141.php
どんどん行きましょう。ランキング16位のデルポトロ選手です。ティエム選手と特徴は似たイケメンです。ハードヒッターとして攻撃的なテニスをします。錦織選手も対戦成績で負け越したり、フェデラー選手にも6勝を記録したりと、なかなかの実力です。ただ、フェデラー選手とは少し仲が悪いみたいです。慢性的に手首に怪我を負っているので、本来ならもっと上位にいるはずの選手ですから、まだまだ今後に期待できるでしょう。
カナダのシャポバロフ選手
引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2019/0037578.php
弱冠20歳にしてランキング33位に位置している、期待の若手選手の登場です。カナダのシャポバロフ選手はヨーロッパ系の白人のイメージそのままのイケメンサウスポー。この年齢にして、ランキング上位選手やビック4の一人、ナダル選手も破った事がある選手です。今後はツアー初優勝とランキング上位進出が狙い目と言えます。
モルドバのアルボット選手
引用元:https://tennismagazine.jp/_ct/17292524
水色の目をしたモルドバ出身、アルボット選手もイケメンです。プロ転向後はダブルスでの成績で頭角を現し、徐々にシングルスでも成績を収めています。シングルス、ダブルスともに現在も大会に出場しているので並行して成績を残せるようになればさらにランキングは41位から上がるでしょう。175cmと意外と小柄です。
ポルトガルのソウザ選手
引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/atp/20170304_0021978.php
ラテン系のイケメンなのが、ソウザ選手です。ランキングとしては自己最高位28位(現在は44位)ですが、ここ最近はダブルスでも結果を残しつつあります。クレーコートとハードコートでのプレイが得意で、ポルトガルの英雄として期待されています。年齢的には30歳と若くはありませんが、もう一泡吹かせたいところでしょう。
フランスのプイユ選手
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/14353572/
イケメンとの前評判が高いのがこのプイユ選手です。現在ランキング25位ですが、近年勢いのある若手選手としてテニス界でも注目されています。自己最高位は10位を記録しており、ネットプレーに持っていける攻撃的なプレーが特徴です。まだ25歳、これからの活躍も期待できるイチオシ選手です。
スペインのベルダスコ選手
引用元:https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/atp/20170722_0025166.php
最後はスペインから。スペインといえば、ナダル選手が有名ですが、彼より年上にイケメン選手がいます。35歳のベルダスコ選手です。自己最高位7位を記録した事のあるその実力はまだまだ健在で、左利きの強烈なフォアハンドが武器です。短髪で大人の雰囲気漂うハンサムダンディーですね。
まとめ
各国にはそれぞれプレイスタイルと同じように異なった特徴のイケメン選手が数多くいます。テニスの試合とともにお気に入りのイケメン選手を見つけてみてはいかがでしょうか?