「おかあさんといっしょ」を見ててうたのおにいさんとおねえさんがいろんな歌を歌ってますよね。
自分が幼い頃やお子さんがいる方はお子さんと一緒になって歌っていませんでしたか?
「おかあさんといっしょ」はなんと約60年近く放送されており、今まで数多くの歌を出してきました。
今回は「おかあさんといっしょ」の代表となる楽曲を紹介していきます。
もくじ
おかあさんといっしょの代表曲を紹介!
人気&名曲の一部をご紹介します。
虹の向こうに
私も幼いころから聴いており、大好きな楽曲です。
そして、今現在も歌い継がれる名曲です。この楽曲は、おさむおにいさんが作詞作曲を務めました。
「おかあさんといっしょ」を代表する曲と言えるでしょう。
雨模様の天気のときや気分が落ち込んだりして、憂鬱になるときがあります。
でも空はずっと雨が降り続けるわけではありません。
いつかは晴れてお日様が出てきます。
そして、雨上がりは虹がかかること、どんなに落ち込んでも、いつかは笑える日がくることをこの歌には込められています。
私自身もこの歌と歌詞には、救われた楽曲でもあります。
わかりやすく、子どもたちの心にも残る曲ではないでしょうか。
思い出のアルバム
卒園式などでよく歌われる楽曲ではないでしょうか。
幼いながらも、この歌を歌うと、たくさんの出来事を思い出して、泣いてしまうお子さんも多いと思います。
私自身もこの歌を卒園式で歌った覚えがあり、歌ったことがあるお父さんやお母さんもいるのではないでしょうか?
自身のお子さんが歌っているのを見て、その頃の出来事や懐かしさを感じてしまう人もいると思います。
また、お子さんの成長を実感して泣いてしまう人もいるようです。
どこか寂しい気持ちにもなる楽曲ですね。
ぼよよん行進曲
作詞作曲を担当した人はシンガーソングライターの「中西圭三」さんです。
この歌は、前向きな気持ちになれる歌詞と言われ、涙が出そうになると話題になった楽曲です。
歌詞に注目してみると、前向きな内容になっており、落ち込んだときやうまくいかないときに聴いてみると、勇気がもらえます。
あしたははれる
こちらの楽曲もおさむおにいさんが作詞作曲を担当しております。
「辛いときや苦しいときにこの曲を繰り返し聴いている」、「歌詞のまっすぐな言葉に励まされる」と言った声がありました。
落ち込んでいるときに聴くと、元気がもらえる楽曲です。
https://twitter.com/sa32340623/status/867909967688286208
おかあさんといっしょで有名になった楽曲
おかあさんといっしょで有名になった楽曲を紹介します。
だんご3兄弟
当時は知らない人はほとんどいなかったのではないでしょうか。
だんごが擬人化し3兄弟となった物語を歌詞にしており、90年代を代表する大ヒット曲となりました。
社会現象を起こし、子どもから大人まで絶大な人気を誇りました。
だんごやCD、グッズなど爆発的に売れました。
ブームが去った現在も、子どもたちの人気の楽曲で、今でも歌い継がれています。
僕達のバックダンサー、あっという間合唱団の山田さん、斎藤さん、すぎしたさんなのです!
みなさんとてもやさしくてだいすきなのです! pic.twitter.com/ylomTGGckb— だんご3兄弟 (@dango3brothers_) July 3, 2016
有名なうたのおにいさんとおねえさん
「おかあさんといっしょ」の出演をきっかけに有名になったうたのおにいさんとおねえさんを紹介します。
はいだしょうこ
2003年から2008年までの5年間、「おかあさんといっしょ」の19代目として歌のお姉さんを務めていました。
現在ではタレントとして活躍しており、NHK大河ドラマ「真田丸」に出演するなど、女優としても活動しております。
横山だいすけ
2008年ら2017年までで、11代目歌のお兄さんを務めます。
期間が9年間と歴代最長を記録しております。
子どもから大人まで人気があり、惜しまれつつも歌のお兄さんを卒業しました。
https://twitter.com/kirakirabushii/status/863663999614767105
まとめ
以上、「おかあさんといっしょ」の代表曲について、紹介しました。いかがでしたか?
好きな曲や懐かしい曲があったのではないでしょうか?
「おかあさんといっしょ」の楽曲はどれもリズムがよく、子どもが楽しく歌えるような曲ばかりです。
また、歌詞が前向きなので、大人なってもまた聴きたくなる曲が多いのではないでしょうか。
紹介した楽曲の他にも、「おかあさんといっしょ」の楽曲はステキな曲ばかりです。
「おかあさんといっしょ」の楽曲を聴いて元気をもらいましょう。