最近、バラエティ番組への出演機会も増えてきてますます勢いを加速させている感のある乃木坂46。
芸能界随一の美女集団とも言われる彼女たちの中には、ファッション誌の専属モデルを務めている方も多くいらっしゃいます。
今も昔もモデルと言えばやはり女性が憧れる存在ですよね。
そこで、この記事では乃木坂46のモデルメンバーについてご紹介していきますので、是非ご覧ください。
引用:https://newspass.jp/a/b38bp
もくじ
乃木坂46のプロフィール
引用:https://mdpr.jp/music/detail/1776780
AKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46。
2017年のレコード大賞受賞や2018年、日本の音楽史上初となる明治神宮野球場・秩父宮ラグビー場の2会場同時併催ライブを成功させるなど音楽面での活躍だけでなく、舞台、ミュージカル、ドラマ、映画、バラエティなどでも幅広く活躍するメンバーを輩出しています。
そんな乃木坂46の人気の秘訣は、多くのメンバーが人気女性ファッション誌でモデルを務めている事により、男性だけでなく多くの女性ファンにも支持されているという点にあります。
乃木坂46のモデルメンバーまとめ
それでは、早速、乃木坂46のモデルメンバーをご紹介していきます。
1.白石麻衣
引用:https://mdpr.jp/music/detail/1776780
『LARME』2012年001号(創刊号)~
『Ray』2013年5月号~2018年5月号にて卒業
乃木坂の専属モデル1号でもある“まいやん”こと白石麻衣さん。
彼女がモデルとして活躍を始めた頃から、乃木坂46の知名度は一挙に全国区になっていきました。
その後、乃木坂46から多くのモデルが輩出されるようになったのも、彼女が道を切り開いたおかげです。
『LARME』では創刊号からモデルを務め、『Ray』では2017年発売分12回の内、実に6回も表紙を飾っています。
2.齋藤飛鳥
引用:https://fashionbox.tkj.jp/archives/34566
『CUTiE』2015年4月号~9月号(休刊)
『sweet』2015年11月号~
乃木坂46の1期生最年少にして、次世代エース候補の筆頭とも目される“あしゅ”こと齋藤飛鳥さん。
芸能界随一の小顔と所謂“ツンデレ”キャラなどで人気です。
アイドル、モデルだけでなく舞台や映画などにも活躍の幅を広げ、今後がますます楽しみなメンバーです。
3.松村沙友里さん
引用:https://mdpr.jp/news/detail/1734586
『CanCam』2015年5月号~
乃木坂一の食いしん坊娘、“さゆりんご”こと松村沙友理さんはバラエティのイメージが強いメンバーですが、いわゆる“赤文字系”と呼ばれるファッション誌の中でも代表格と言える『CanCam』で専属モデルを務めています。
『CanCam』モデルと言えば、藤原紀香さんや米倉涼子さん、蛯原友里さんらが在籍した知名度の高い雑誌。
これらの先輩たちと肩を並べているわけですから素晴らしいですね。
『CanCam』は、卒業した橋本奈々未さんもモデルを務めていました。
4.西野七瀬
引用:https://smile46.com/archives/1334
『non-no』2015年6月号~
2018年の年内を以て卒業を予定している乃木坂46のエース、“なぁちゃん”こと西野七瀬さん。
彼女がモデルを務めている『non-no』は1971年創刊の老舗ファッション誌で、現在も新木優子さんや新川優愛さんら人気のモデルが多く所属しています。
乃木坂46としてデビューした頃は度々涙を流していた西野さんですが、『non-no』でモデルとして活躍するうち、儚い雰囲気は相変わらずですが、時折強さのようなものを感じられるようになりました。
モデルとしての活動を通じて、乃木坂46のメンバー以外の友人ができたのも彼女にとってプラスになったことは間違いありません。
卒業後の活躍にも大いに期待が集まっています。
5.川後陽菜
引用:https://bestofinfluencer.com/乃木坂46川後陽菜「popteen」卒業を発表/
『Popteen』2015年8月号~2018年11号(卒業)
“川後P”こと川後陽菜さんは、乃木坂46加入当初からモデルになるのが夢だと公言していました。
『Popteen』2015年6月号にて行われた「清楚系モテコーデ対決」において、人気モデルの“まえのん”こと前田希美さんに勝利し、夢を叶えました。
『Popteen』は、藤田ニコルさんらが所属し、ティーン向けにギャル系ファッションを紹介する雑誌で、“ギャル系のファッションリーダー”を自任する川後さんにはぴったりな雑誌でした。
6.北野日奈子
引用:https://mens-modern.jp/20354
『Zipper』2015年12月22日号~2017年12月22日号(休刊)
乃木坂46の2期生初の専属モデルとなったのが、“きいちゃん”こと北野日奈子さん。
ティーン向け原宿系ファッション誌である『Zipper』はボーイッシュでカジュアルなファッションが特徴で、乃木坂の元気娘と言われる北野さんのイメージにぴったりと嵌った雑誌でした。
それだけに、休刊になってしまった際には、多くのファンから「残念」という声が上がりました。
一時は体調不良での休養を余儀なくされた北野さんも復帰し、乃木坂46で20人目となるソロ写真集の発売も決定するなど、これから再び加速していきそうなメンバーです。
7.堀未央奈
引用:http://www.picluck.net/tag/ar専属モデル
『ar』2017年6月号~
2期生のエースである堀未央奈さんがモデルを務めるのは、楽しくて自然に笑顔が零れる「ハッピーオーラ」をコンセプトに掲げる『ar』。
このコンセプトは、真顔からふとした拍子に笑顔に変わる堀さん独特の間合いによくマッチしているように感じられます。
8.衛藤美彩
引用:http://picdeer.com/nogi__0104
『美人百花』2017年6月号~
乃木坂随一のきれいなお姉さん、“みさ先輩”こと衛藤美彩さん。
彼女がモデルを務めるのは、大人ガーリー、フェミニンスタイルが特徴で20代後半から30代前半までのアラサー女子向けのファッション誌『美人百花』。
衛藤美彩さんからすると少し年齢層高めですが、全く見劣りしないのはさすがです。
9.久保史緒里
引用:https://www.takayuki-blog.com/entry/nogi46.kubosiori
『Seventeen』2017年9月号~
2016年に加入した3期生から初の専属モデルとなったのが、“くぼちゃん”こと久保史緒里さん。
オーディションに合格してから専属モデルデビューを果たすまでの日数は331日。
これは白石麻衣さんの390日より早く乃木坂46最短、坂道グループ全体でもけやき坂46・小坂菜緒さんの290日に次ぐ2位という快挙です。
そんな久保さんがモデルを務める『Seventeen』はティーン向けカジュアル系雑誌の代表格で、女子高生のバイブル的存在として知られ、今年卒業されましたが、広瀬すずさんがモデルを務めていた事でも著名な雑誌です。
10.桜井玲香
引用:https://withonline.jp/beauty/beauty-lovemakeup/Qfkea?page=2
『NYLON JAPAN』2017年10月号~
乃木坂46のキャプテン、桜井玲香さんがモデルを務めているのは、20代の国際的に活躍する女性向けに発行されている『NYLON』の日本版。
ニューヨークを拠点に発行されている世界的な雑誌と言う事もあり、新垣結衣さん、水原希子さん、小松菜奈さん、二階堂ふみさん、仲里依紗さんら所属しているモデルさんの顔ぶれも豪華です。
11.樋口日奈
引用:http://jj-jj.net/beauty/58798/
『JJ』2018年7月号~
“ひなちま”こと樋口日奈さん。
彼女がモデルを務めるのは、1975年創刊の歴史ある雑誌で、「『ガール』から『レディ』へ」をコンセプトに掲げる『JJ』。
おっとりとした雰囲気となぜか漂ってくる“色気”が愛される樋口さんですが、一般的な知名度はあまり高くはないかもしれません。
しかし、モデルとして今後活動していく中で、多くの女性から憧れる存在になっていく事が期待されているメンバーです。
“時代がようやくひなちまに追いついた”。
そう言われる樋口さんの物語は、ここからさらに盛り上がっていくのではないでしょうか。
12.山下美月
引用:https://mdpr.jp/news/detail/1786040
『CanCam』2018年10月号~
デビュー前から完成されたルックスで注目を集めた3期生・山下美月さん。
アイドルとして突出した魅力を放つ彼女がモデルを務めるのは、中条あやみさんや堀田茜さん、そして先輩である松村沙友理さんも所属する『CanCam』。
まさに、これから乃木坂46の新しい時代を築いていく事が期待されている彼女にピッタリの雑誌です。
まとめ
引用:http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mdpr/entertainment/mdpr-1803352
以上、乃木坂46のモデルメンバーをご紹介しました。
現役のメンバー12人がモデルを務めている乃木坂46。
芸能界一の美女集団と言われているのも伊達ではありません。
しかし、乃木坂46のメンバーにはまだまだモデル予備軍がいるとも言われていますので、今後、モデルに起用されるメンバーもさらに増えていくのではないでしょうか。
どんどんと坂を上り続ける乃木坂46から、ますます目が離せません。