坂道研究生の配属先って?どうやって決まるの?








2018年に行われた坂道シリーズ合同オーディションに合格していながら、11月の配属先決定で名前を読み上げられることなく、約10か月の間ベールに包まれてきた坂道研修生たち。
2019年9月に公式HPが公開され、10月からは研修生のみによる東名阪Zeppツアーが開催されるなど活動を開始するや否や高い注目を集めています。
そこで、この記事ではそんな坂道研修生たちの配属先について調べてみました。

引用:https://pon-chie.com/sakamichi-kenshuusei

坂道研修生の配属先おさらい

引用:https://www.youtube.com/watch?v=sdTKyv6J944

2018年の夏、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46(当時。現在は日向坂46と改名)の3グループ合同で行われた坂道合同オーディション
約13万名の応募者の中から倍率約3400倍という狭き門を潜り抜けて39名が合格しました。

11月には、その内、21名が各グループに配属される事が発表されました。
内訳は、乃木坂46・4期生が11名、欅坂46・2期生が9名、けやき坂46・3期生が1名です。

それから約10か月。
乃木坂46に加入した4期生の中からは、遠藤さくらさんが表題曲のシングルに抜擢され、賀喜遥香さん、筒井あやめさんがフロントに選抜されました。

欅坂46に加入した2期生は、ライブで素晴らしいパフォーマンスを見せ、初めて選抜制を導入する9枚目シングルには、松田里奈さん、田村保乃さん、武元唯衣さん、森田ひかるさん、井上梨名さん、関有美子さん、藤吉夏鈴さんの7名が選抜入りを果たしています。

けやき坂46には唯一の3期生として上村ひなのさんが加入。
「いつでも どこでも 変化球 ひなのなの」というインパクト大なキャッチフレーズでファンの心を鷲掴みにするとともに、高いバラエティ能力を発揮して大車輪の活躍を見せています。








配属先の決め方は?

引用:https://48pedia.org/今野義雄

坂道研修生たちをどのグループに配属するのか、その方法や判断基準について公表はされていません。
しかし、同じ坂道グループと言っても、“清楚で上品”な乃木坂46、“クールで格好いい”欅坂46、“ハッピーで面白い”日向坂46と言う具合に、それぞれで系統が異なります。

そのため、総合プロデューサーである秋元康氏の意見も聞きつつ、今後のグループの運営方針やイメージ、強化したい分野、メンバー自身の希望、メンバー同士の愛称、メンバー間のバランスなどを今野義雄氏ら運営側で総合的に判断して決定するものと考えられます。








坂道研修生の配属先予想。カギはアー写?

引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Mdpr_news1871234/

坂道研修生の公式HPが公開されてから、ファンの間では坂道研修生たちの配属先を巡って様々な予想が為され、様々な意見が飛び交っています。

配属先を予想する基準としては、「グループの雰囲気に合わせる」「グループに欠けている面を補強できる人材」「本人の希望優先」などが主流です。

また、配属する人数に関しては、上村ひなのさん1名しか加入していない日向坂46に10名前後が配属され、乃木坂46と欅坂46に関しては多くても2~3名ではないかという声が圧倒的です。

また、公式HPに掲載されたアー写を元に配属先を予想する声もあります。
というのも、アー写の撮影場所が3パターンに分かれており、運営側からの“隠しヒント”になっているのではないかと言われているからです。

廊下で撮影しているのが、遠藤光莉さん、大園玲さん、大沼晶保さん、佐藤璃果さん、高橋未来虹さん、林瑠奈さん、山口陽世さんの7名。
ベランダで撮影しているのが、黒見明香さん、幸阪茉里乃さん、守屋麗奈さん、弓木奈於さんの4名。
建物内で撮影しているのが、増本綺良さん、松尾美佑さん、松岡愛美さん、森本茉莉さんの4名です。

人数の多さから、廊下で撮影した7名が日向坂46配属ではないかと言われていますが、背景に乃木坂46のデビューシングル『ぐるぐるカーテン』を連想させるカーテンが写っている事から、乃木坂46と予想する声もあります。
ベランダで撮影している4名は背景に「木」が映っていることから欅坂46
建物内で撮影している4名は、一度乃木坂46配属が内示されていたものの学業優先を理由に辞退した“幻の4期生”松尾美佑さんが含まれている事から乃木坂46に配属されるのではないか、と言われています。








まとめ

引用:https://article.auone.jp/detail/1/5/9/20_9_r_20190831_1567222081712901

以上、坂道研修生たちの配属先についてご紹介致しました。

先に配属が決定した同期たちが成長し、活躍を見せ始めている中で、間違いなく焦りも感じているであろう坂道研修生たち。

今後、どのグループに配属されたとしても、それぞれのグループになくてはならない存在に成長することが期待されています。
坂を上り始めたばかりの坂道研修生たちから、これからますます目が離せません。