近年のバラエティー番組は、ナレーションも番組によって様々ですよね。男性と女性だけでも雰囲気が大きく変わってきます。面白さを出すために、わざと淡々としたしゃべりにしたり、語尾を工夫してみたりとナレーションでそれぞれですよね。
そんな中で今回は不快だと言われている、深イイ話のナレーションについてまとめてみました。
現在の深イイ話のナレーションって誰?
現在ナレーションをされているのは、城ケ崎祐子アナウンサーです。
とてもキリっとされていて、深イイ話のようなナレーションをされるようには見えませんね。城ケ崎さんですが、フリーのアナウンサーで、元はフジテレビのアナウンサーをされていました。
現在深イイ話の他に、「林修のニッポンドリル」「武田鉄矢の昭和は輝いていた」などのナレーションをされています。
注目するべきところは年齢でしょう。現在城ケ崎さんですが、64歳です!年齢から生まれる落ち着いた声が、若いアナウンサーと比べて味があるのではないでしょうか。
そんな城ケ崎さんですが、趣味はバレエ。「声だけを使わないバレエは、声だけを使うナレーションと真逆だから続く」とおっしゃっています。納得できますね。
64歳になっても、まだまだ進化をされているフリーアナウンサーさんといえます。
深イイ話のナレーションが不快と言われ理由は?
「深イイ話 ナレーション」と検索すると、苦手や嫌いというコメントが多いです。声やしゃべり方を忘れた方もおられると思いますので、短いものを載せますね。
思い出していただけましたか?
感想として
・バカにしたような言い方が嫌い
・上から目線の物言いが気になる
・語尾がムカつく
・面白くしようとしているのが、逆に冷める
・変に伸ばすのが嫌
このような意見が多いようです。
ナレーションを不快と感じることから、番組を見ないという方もおられるようです。しかし番組開始当初から、ナレーションは城ケ崎さんで、約10年間交代もしていません。ですので、これからも違うナレーションの方になる事はないかと思われます。
不快と言われる番組はあるの?
・秘密のケンミンショー
眠そうな男の人のようなナレーションですね。これは深イイ話と同じような意見が多いです。バカにしているような言い方が不快だとよく言われています。語尾の残りが気になりますね。
・ボンビーガール
可愛らしい女性のナレーションが独特ですよね。しかし番組は面白いのに、ナレーションがイライラするとの意見が多いです。確かに、少し癖を出し過ぎな気がしますよね。ナレーションの癖が強すぎて、もし他の番組でナレーションをされても、全部ボンビーガールを見ているようになりそうですね。
まとめ
深イイ話のナレーションは、深イイ話なだけに不快なようですね。
しかしそのような意見が出るということは、番組を見ているから出る感想ですから、嫌でも結局みなさん見ているわけです。
その結果、深イイ話は10年以上続いてますから、ナレーションが不快と言われても、長年愛されている番組と言えるのではないでしょうか。