空耳アワーの応募方法は?書き方も紹介!








テレビ朝日系列で深夜に放送されている「タモリ倶楽部」は、タイトルにもあるようにタモリさんがメインのバラエティ番組です。その中で人気のミニコーナーの一つとして、「空耳アワー」があります。

この「空耳アワー」は、視聴者から応募された「日本語のように聞こえる海外の言葉で歌われている歌詞」を紹介するコーナーで、面白さが受けて人気のミニコーナーとなっています。

その「空耳アワー」への応募方法や書き方について、本記事ではご紹介していきます。

応募方法:投稿ハガキの宛先について

引用:https://twitter.com/SoramimiLabo/status/1160336172243017730

それでは、まず応募はがきはどこへ出せばいいのか、ご紹介していきます。番組コーナーのエンディングで公開されていますが、見逃した方は下記をご参考にしてみてくださいね。

  • 住所:〒106-8001 東京都港区六本木テレビ朝日
  • 宛先:タモリクラブ 「空耳アワー」係

上記の住所へ応募はがきを送るようです。ハガキは通常ハガキもしくは年賀はがきでも良いみたいです。またハガキではなく、電子的に応募したいという方は、下記の番組ホームページからの応募が2019年2月からできるようになりました!

https://wws.tv-asahi.co.jp/apps/apply/post.php?fid=8452

お使いのPCやスマートフォンから応募できるのはとても便利ですよね!もし、ご紹介したい空耳があれば、気軽に応募できるようになっています。ハガキだと手書きで書いたり、ポストの投函など少し手間ですよね!?気軽に応募できるようになっていますので、どしどし応募しちゃいましょう♪








応募方法:投稿内容について

引用:https://twitter.com/akira5423/status/1142314147498979330

では、はがきからの応募で、具体的に投稿する時に書く内容についてご紹介していきます。下記の項目を記入することとなっています。

<投稿内容>

  1. 住所
  2. 氏名
  3. 曲名
  4. アーティスト名
  5. 空耳ネタ
  6. 空耳タイム
  7. 番組の感想ほか

※上記7点ははがき応募の場合に記載する必須項目です

といった7項目を記入することになります。ネットからの応募ができるということで、住所と氏名も書かかないといけないの?と思われるかもしれませんが、もし採用された場合の商品を受け取るためには必須の項目となっています。

それゆえに、必ず住所と氏名は記載するようにしてくださいね。

また注意点ですが、

  • ペンネームでの投稿はやめた方がいい

とのことです。

どんなに自分の作品に自信をもっていても、ペンネームで投稿した場合には採用される可能性が低くなるといわれています。昔、1990年代に放送され人気のあったタモリさんの番組「ボキャブラ天国」ではお便り募集で「ペンネームは禁止しています」と公開されていました。

これはタモリさんの意向として、「投稿する作品には自分の名前を出すくらいの責任を持ってほしい」ということがあり、当番組もタモリさんがメインのことから氏名についてはちゃんと記載した方が採用される可能性が高くなるということが言えます。

上記の点に気を付けて、この作品こそ!と思われる方は応募してみてくださいね♪番組グッズももらえるので、是非採用されるようにして頂きたいと思います♪

また、ネット応募の際には、

  1. 空耳ネタ(曲名やアティースト名、空耳タイムなどを記載)
  2. 名前と住所
  3. 電話番号
  4. メールアドレス

の項目となります。書く内容としてははがき応募の際と同じです。ただ電話番号やメールアドレスについては、はがきには無い項目なので気をつけてくださいね♪








採用される作品とは?

https://twitter.com/ymjSxuXGCEbtjiS/status/1139649445996290048

引用:https://twitter.com/ymjSxuXGCEbtjiS/status/1139649445996290048

せっかく応募したのだから、採用されて賞品をもらいたいですよね!?それではどのような作品が採用されやすいのかということですが、

  • 面白くて笑えるものが採用されやすい!?
  • イメージ映像を作りやすそうなものが採用されやすい!?
  • はっきりと聞こえやすいものが採用されやすい!?

という点が、採用されやすいのではないかと言われています。

特に疎かに考えがちなのが二点目のイメージ映像の件についてですが、自分の頭の中で番組を想像してイメージ映像がはっきりと作れそうだったら、応募する価値があるのではないかと考えられます。

また、よく番組では下ネタが採用されがち?というイメージがあるかもしれませんが、放送倫理上最近ではあまり少数派となっているみたいです。正統に勝負していってもいいかもしれません。

また採用されやすい曲のジャンルについてですが、

  • ポップス
  • R&B
  • HIPHOP
  • オールディーズ
  • メタル

などのオールジャンルが採用されますが、タモリさんが明言している「テクノ系」についてはあまり採用される例がないようです。

ここまでに書いたことをご参考にして頂き、応募の判断を決め、どしどし思いついたものは応募していって頂きたいと思います♪








まとめ

いかがでしたか!?

「タモリ倶楽部」の中の人気ミニコーナーである「空耳アワー」の応募方法などについてご紹介してきました。洋楽が好きな方ならこれは日本語に聞こえるぞ!という曲が一曲はあるのではないでしょうか!?

その面白おかしく聞こえる日本語のようなフレーズを皆さんに是非広めて頂きたいと思いますので、本記事をご参考に応募してみてはいかがでしょうか!?